ODTからPDFへの変換

.odtの拡張子を持つファイルはドキュメントで、ODTは“OpenDocument Textの”略です。これは、Apache OpenOffice、NeoOffice、およびLibreOfficeのような人気のある無料のオプションを含む、OpenDocument形式を使用するワープロソフトを指します。ODTファイルは、XMLベースのテキスト文書であるため、Microsoft WordのDOCXファイルに似ています。Microsoft WordやGoogle Docsのようなプロプライエタリなプログラムでも、そのオープンソースの性質上、ODTファイルを開いて編集することができます。Microsoft Wordは、ODTファイルをDOCXファイルとしてネイティブに保存することもできます。

ODT形式は、Apache OpenOffice Writerやその他のOpenOfficeベースのプログラムによって文書作成のために使用されています。受信者がOpenOfficeワープロを持っている場合、それらのドキュメントを共有するのに理想的で、受信者はそれを開き、読み、編集することさえ可能です。しかし、相手がそのソフトを持っているかどうかわからない場合は、ODTをPDFに変換するのが一番です。私たちは、このタスクを最小限の労力で処理できる無料の変換システムを提供しており、変換プロセス中に書式、フォント、画像、ハイパーリンクなどのほとんどを保持します。その結果、書式の整った固定文書版のODTファイルができあがります。